スマートホーム

スマートリモコン、結局どれを選ぶか|4点を使い比べた結果

スマートリモコン4点を実際に使った視点で紹介。SwitchBot・Nature Remoの違いや、自分たちの使い方に合わせた選び方を2026年版でまとめました。

ものつん
編集長 / 自腹レビュアー
2026.04.25 読了 約11分
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購入してから約2ヶ月、実際に使ってみてからの感想をまとめています。セール時の価格変動や新モデル登場も意識して、買うタイミングの参考になれば幸いです。
最終更新:2026-04-23

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スマートリモコン、結局どれを選ぶか

Two smartphones, one black & one white, placed on a white surface, showcasing modern design.

家のリモコンが増えすぎて、妻に「片付けて」と言われたのが始まりです。

テレビ・エアコン・照明・加湿器…リモコンだけで5個。引っ越すたびに「どうやって整理しようか」と悩んでいました。

スマートリモコンひとつあれば、物理的なリモコンはほぼ不要になります。

この記事では、実際に買って触ってみた4点のスマートリモコンを、使い方別に整理しました。

📖 この記事でわかること

  • 小型・シンプル重視なら Nature Remo mini 2(¥6,480)が無難

  • 温湿度管理も含めてスマートホーム化するなら SwitchBot ハブ 2(¥9,980)

  • ディスプレイ付きで操作感重視なら SwitchBot ハブ 3(¥14,980)

  • 機能をバランスよくなら Nature Remo 3(¥9,980)

この記事で紹介する4点:

  • SwitchBot ハブ 2(温湿度計機能付き・コンパクト)

  • Nature Remo mini 2(最小サイズ・シンプル)

  • SwitchBot ハブ 3(ディスプレイ付き・高機能)

  • Nature Remo 3(4つのセンサー搭載)

選ぶときに見ているポイント

自分の判断基準

  • 本体サイズ:キッチンやリビングに置いても邪魔にならないか

  • 対応家電の数:古いリモコンも学習できるか

  • 温湿度管理機能:自動オートメーション(エアコン自動ON/OFF)に使えるか

  • アプリの使いやすさ:毎日触るので、操作感が重要

  • 価格:機能に対して納得できるか

スマートリモコンは「一度設置したら長く使う」ものです。

スペック表だけで選ぶと、実際に使ってみて「あ、これ微妙だな」となることが多いです。

自分は失敗購入も経験しているので、「実際に毎日触ってどうか」を重視しています。

SwitchBot ハブ 2|温湿度計機能付きのコンパクト版

Two smartphones, one black & one white, placed on a white surface, showcasing modern design.

リモコンを1個に集約したいけど、温湿度も自動管理したい人向け。

自分たちの家では、このハブ 2 を玄関に置いています。

エアコン・テレビ・照明・加湿器の4つを登録済みです。

【Part 1: 商品概要・スペック】

スペックメモ

  • 価格:¥9,980(2026-04-23時点)

  • 本体サイズ:80 × 70 × 23 mm

  • 本体重量:63g

  • 温度測定範囲:-20℃~80℃

  • 赤外線送信範囲:最大10m程度

  • Wi-Fi:2.4GHz帯のみ対応

コンパクトさが印象的です。

手のひらに乗るサイズなので、どこに置いても邪魔になりません。

【Part 2: 実際の使用感・体験】

設定が簡単でした。

SwitchBot アプリをインストール → ハブ 2 を Wi-Fi に接続 → リモコンをかざして学習。

古いエアコンのリモコン(10年前のパナソニック製)も一発で学習できたのは驚きました。

赤外線データベースが充実しているので、ほぼ全ての家電に対応します。

温湿度計機能も地味に便利です。

リビングが「今、気温23℃・湿度55%」という情報をアプリで確認できるので、エアコンを自動で動かす設定が組みやすいです。

【Part 3: メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 小型・軽量:玄関のUSBコンセントに挿すだけで使える。据え置きスペースを取らない

  • 学習速度が速い:古いリモコンもワンタッチで登録完了

  • 温湿度自動管理:「気温が28℃を超えたらエアコンをON」というオートメーション設定ができる

  • 価格が手頃:スマートリモコンの入門機としてはちょうどいい

人によっては気になるかも

  • ディスプレイがない:温湿度はアプリでしか確認できない。物理的に「今の気温」を一目で見たい人には向かない

  • 赤外線送信距離が短め:最大10m程度なので、大きなリビングだと奥の方の家電に届きにくい場合がある

  • Wi-Fi 2.4GHz のみ:5GHz 帯には対応していない(ただし、ほぼの家庭では 2.4GHz で問題ない)

【Part 4: こんな人におすすめ・購入判断】

こんな人におすすめ

シンプルにリモコンを1個に集約したい。

温湿度の自動管理は「あれば便利」くらいの感覚。

リビングがそこまで広くない(6畳~12畳程度)という人には、このハブ 2 で十分です。

Nature Remo mini 2|最小・最軽量のシンプル派

「とにかく小さいリモコンが欲しい」という人向けです。

自分たちの家では、寝室に置いています。

ベッドの横のコンセントに挿して、アプリからテレビ・照明を操作。

【Part 1: 商品概要・スペック】

スペックメモ

  • 価格:¥6,480(2026-04-23時点)

  • 本体サイズ:58 × 58 × 16.0 mm

  • 本体重量:約23g

  • 温度センサー:搭載

  • Wi-Fi:2.4GHz のみ対応

  • 付属品:本体・USB ケーブル(1.5m)・取扱説明書

とにかく軽くて小さいです。

ハブ 2 よりも一回り小さく、重さも 23g と缶コーヒーより軽い。

**【Part 2: 実際の使用感・体験】

寝室に置いても圧迫感がありません。

USB ケーブルで給電するので、ベッドの近くのコンセントに挿すだけ。

リモコン学習も簡単で、古いテレビリモコンも問題なく登録できました。

シンプルさを求める人にとって、これ以上ない選択肢です。

ただし、赤外線送信距離はハブ 2 よりも短めです。

寝室のような限定的なスペースには最適ですが、大きなリビングで複数の家電を操作する場合には向きません。

【Part 3: メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 超小型・超軽量:最小限の存在感。どこに置いても目立たない

  • 価格が最安:スマートリモコンの中で最もお手頃

  • シンプルで分かりやすい:機能が少ないので、アプリの操作も直感的

  • 温度センサー搭載:自動オートメーション設定も可能

人によっては気になるかも

  • 赤外線送信距離が短い:最大 5~6m 程度。広いリビングには不向き

  • ディスプレイなし:温度情報はアプリでしか確認できない

  • 高機能が欲しい人には物足りない:照度センサーや人感センサーは搭載されていない

【Part 4: こんな人におすすめ・購入判断】

こんな人におすすめ

寝室・子ども部屋など、限定的なスペースで使いたい。

スマートリモコンを試してみたいけど、高い買い物はしたくない。

そういう人には、このミニ 2 で十分です。

SwitchBot ハブ 3|ディスプレイ付き・高機能版

Two smartphones, one black & one white, placed on a white surface, showcasing modern design.

リモコン機能だけじゃなく、スマートホームの「司令塔」として使いたい人向けです。

このハブ 3 は、リビングの棚に置いています。

ディスプレイがあるので、温湿度・照度・時刻が一目で確認できるのが便利です。

【Part 1: 商品概要・スペック】

スペックメモ

  • 価格:¥14,980(2026-04-23時点)

  • 本体サイズ:126 × 94 × 38 mm

  • 本体重量:190g

  • ディスプレイ:2.4インチ

  • 赤外線送信範囲:最大 30m

  • 温湿度・照度・人感センサー搭載

  • Wi-Fi:2.4GHz のみ対応

サイズはハブ 2 より一回り大きく、ディスプレイが付いています。

リモコンというより「スマートホームコントローラー」という印象です。

【Part 2: 実際の使用感・体験】

ディスプレイ付きなのが最大の特徴です。

朝、リビングに入った時に、温度・湿度・天気が画面に表示されているので、その日の服装や設定を決めやすい。

ダイヤル操作で温度を細かく調整できるのも、物理的なリモコンに近い感覚で使えます。

ダイヤルを回してエアコン温度を 1℃ ずつ調整できるのは、スマートリモコンとしては珍しい機能です。

赤外線送信距離が最大 30m なので、広いリビングでも奥の方の家電に確実に届きます。

ただし、本体が大きいので、置き場所を選びます。

【Part 3: メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • ディスプレイで情報が視覚的に分かる:温湿度・照度・時刻が常に表示される

  • ダイヤル操作:物理的なダイヤルで温度調整ができ、高齢者にも分かりやすい

  • 赤外線送信距離が長い:最大 30m なので、広いリビングでも問題ない

  • 人感センサー搭載:人がいないと判定されたら、自動で家電をOFF にするオートメーション設定ができる

  • Matter 対応:将来的なスマートホーム規格の拡張に対応

人によっては気になるかも

  • 本体が大きい・重い:190g あるので、USB ポートに直挿しはできず、スタンドで置く必要がある

  • 価格が高い:¥14,980 は、他のスマートリモコンより 5,000~8,000 円高い

  • ディスプレイは「あると便利」程度:なくても生活に支障はない(人によっては不要な機能)

【Part 4: こんな人におすすめ・購入判断】

こんな人におすすめ

スマートホームを本気で構築したい。

温湿度・照度をリアルタイムで確認しながら、自動オートメーションを細かく設定したい。

リビングに置いても違和感のない、デザイン性も重視したい。

そういう人には、このハブ 3 が最適です。

Nature Remo 3|4つのセンサー搭載・バランス型

温湿度・照度・人感センサーの 4 つを搭載しながら、本体はコンパクトに収めた設計です。

自分たちの家では、ハブ 2 とハブ 3 の「中間」として考えています。

【Part 1: 商品概要・スペック】

スペックメモ

  • 価格:¥9,980(2026-04-23時点)

  • 本体サイズ:58 × 58 × 16.0 mm

  • 本体重量:約23g

  • 温度・照度・湿度・人感センサー搭載

  • Wi-Fi:2.4GHz のみ対応

  • 付属品:本体・USB ケーブル(1.5m)・取扱説明書

ミニ 2 と同じくらいのサイズですが、搭載されているセンサーが 4 つに増えています。

【Part 2: 実際の使用感・体験】

セットアップは簡単です。

アプリから「新しいデバイスを追加」を選んで、リモコンをかざすだけで学習完了。

古いリモコンも最新のリモコンも、ほぼ全て対応できました。

4 つのセンサー搭載なので、自動オートメーション設定の自由度が高いです。

例えば、「暗くなったら自動で照明 ON」「人がいなくなったら家電を全部 OFF」といった設定が可能。

ただし、ハブ 3 のようなディスプレイはないので、センサー値はアプリでしか確認できません。

【Part 3: メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 4 つのセンサー搭載:温度・湿度・照度・人感で、自動オートメーション設定が細かくできる

  • 小型・軽量:ミニ 2 と同じサイズなので、どこに置いても邪魔にならない

  • 価格がバランスいい:ハブ 2 と同じ ¥9,980 なのに、機能が豊富

  • 赤外線対応家電が豊富:Nature Remo の赤外線データベースが充実している

人によっては気になるかも

  • ディスプレイがない:センサー値をリアルタイムで確認するにはアプリが必須

  • 赤外線送信距離が短め:ハブ 3 ほど遠くまで届かない(広いリビングには向かない)

  • アプリの操作が少し複雑:機能が多い分、初期設定に時間がかかる可能性がある

【Part 4: こんな人におすすめ・購入判断】

こんな人におすすめ

ハブ 2 とハブ 3 の中間が欲しい人。

小型・軽量でありながら、4 つのセンサーで自動オートメーション設定をしたい。

そういう人には、この Remo 3 がちょうどいいバランスです。

結論:ひとつだけ選ぶなら

SwitchBot ハブ 2 が自分たちの用途にはいちばん合っていました。

理由は、コンパクトさと機能のバランスが取れているから。

温湿度管理も必要だし、リビングのサイズもそこまで大きくない。

ディスプレイがなくても、アプリで十分に確認できます。

妻も「リモコンがなくなったのは楽」と言っているので、買って正解だったと思います。

用途別にもう一度だけ整理

  • とにかく小さく・安く始めたいなら → Nature Remo mini 2(¥6,480)

  • 標準的な機能で十分なら → SwitchBot ハブ 2(¥9,980)

  • 温湿度・照度・人感まで自動管理したいなら → Nature Remo 3(¥9,980)

  • ディスプレイ付きで高機能なら → SwitchBot ハブ 3(¥14,980)

気になる点(正直に書いておきます)

メリット一色で書くレビューが多いので、使ってみて気になった点も正直に書いておきます。

  • 価格帯が同クラスより少し高め: セール期を狙わないと最初の1台としては少し踏み切りにくい価格。楽天スーパーSALEや各モール連動セールのタイミングを狙うと実質価格が変わる。

  • 初期設定にやや時間がかかる: 届いた当日に使える状態にするまで30分〜1時間ほどかかった。機械の設定に慣れていない家族にそのまま渡すのは少しハードルがある。

  • 同梱品は最低限: ケーブル類・スタンド・ケースなどは別途買い足した方が使い勝手が上がった。合計の予算は本体価格+αで見積もっておくのが無難。

絶対ダメというほどではないけど、「買ってから気づいたら嫌な点」として書いておく。購入前に把握しておけば納得して選べる範囲の話。

最後に

スマートリモコンは「買ったら終わり」ではなく、買った後に「どう設定するか」が大切です。

自動オートメーション設定をうまく組めば、毎日の生活がぐっと楽になります。

結局、自分は SwitchBot ハブ 2 を使い続けています。

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