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ロボット掃除機、結局どれ選んでも同じだった話

ロボット掃除機を3台使って気づいたこと。比較表とスペックで選ぶより、自分の家の「床の状況」で決めたほうが失敗しない。2026年5月版。

ものつん
編集長 / 自腹レビュアー
2026.05.17 読了 約9分
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最終更新:2026-05-17

ロボット掃除機、どれを選んでも同じだった

マンション住まいでロボット掃除機を3台使ってきました。

最初は「LiDAR搭載で高性能なやつを」と思って買ったんですが、結局どれも掃除の仕上がりはほぼ変わりませんでした。

価格差は「便利機能」の差であって、掃除力の差じゃない。

📖 この記事でわかること

  • ロボット掃除機は「床の状況」で選ぶ。スペックで選ぶと失敗する

  • 吸引力2,000Pa以上なら体感差はほぼない

  • 自動ゴミ収集は「週1回しかゴミ捨てしたくない人」向け

この記事で紹介する5点:

  • AirRobo P20 (エントリー・1万円台)

  • DEEBOT N20 PRO PLUS (自動ゴミ収集)

  • ツカモトエイム ロボットクリーナー (水拭き同時)

  • ECOVACS DEEBOT T20 OMNI (上位モデル)

  • ロボロック S8 Pro Ultra (最上位)

選ぶときに見ているポイント

自分の判断基準

  • 吸引力: 2,000Pa以上なら体感差なし

  • マッピング: LiDAR搭載が無難 (カメラ式は暗い部屋で迷子になる)

  • 自動ゴミ収集: 週1回しかゴミ捨てしたくないなら必須

  • 水拭き: フローリング中心なら便利、絨毯が多いなら不要

スペック表を見て「吸引力4,000Pa!」と書いてあっても、実際の掃除力は床の素材と段差の有無で決まります。

絨毯が多い家では吸引力よりもブラシの回転力のほうが重要です。

AirRobo P20|エントリーで十分な掃除力

1万円台で買えるロボット掃除機の中では一番バランスがいいです。

LiDARは搭載していませんが、ランダム走行でも2回目以降は学習して効率よく動きます。

スペックメモ

  • 価格: ¥14,980 (2026-05-17時点)

  • 吸引力: 2,200Pa

  • バッテリー: 120分連続稼働

  • WiFi接続: アプリでスケジュール設定可

思ったより音が静かです。

【実際の使用感・体験】

最初は「安すぎて不安」と思いながら買いましたが、6畳のフローリング部屋なら20分で終わります。

段差2cm以下なら乗り越えられますが、絨毯の縁で引っかかることが何度かありました。

エントリーモデルでも「掃除する」という目的は達成できる。

【メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 1万円台でWiFi接続・スケジュール設定ができる

  • 音が静か (妻が在宅ワーク中でも気にならないレベル)

  • 本体が薄い (7.5cm) のでソファ下に入る

人によっては気になるかも

  • ランダム走行なので同じ場所を何度も通る

  • 絨毯の縁で引っかかることがある (段差2cm以上は厳しい)

【こんな人におすすめ】

「とりあえずロボット掃除機を試したい」という人向けです。

段差が少ないフローリング中心の家なら、これで十分です。

【特典付き】ロボット掃除機 掃除 掃除ロボット

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DEEBOT N20 PRO PLUS|自動ゴミ収集が便利

自動ゴミ収集ステーション付きのモデルです。

掃除が終わると自動でステーションに戻ってゴミを吸い上げてくれるので、ゴミ捨ての手間が週1回になります。

スペックメモ

  • 価格: ¥29,800 (クーポン利用時・2026-05-17時点)

  • 吸引力: 8,000Pa

  • 自動ゴミ収集: 対応

  • マッピング: LiDAR搭載

吸引力8,000Paと書いてありますが、2,000Paのモデルとの体感差はほぼありません。

【実際の使用感・体験】

自動ゴミ収集ステーションが想像以上に便利でした。

掃除が終わるたびに本体のダストボックスを開けてゴミを捨てる手間が省けるので、毎日掃除しても週1回ステーションのゴミ袋を交換するだけです。

ゴミ捨てが面倒で掃除機をサボりがちな人には、これが一番の解決策。

【メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 自動ゴミ収集で週1回しかゴミ捨てしなくていい

  • LiDAR搭載で暗い部屋でも迷わない

  • アプリで部屋ごとに掃除スケジュール設定できる

人によっては気になるかも

  • ステーションが大きい (幅30cm × 奥行40cm × 高さ40cm くらい)

  • ステーションがゴミを吸い上げる音が結構大きい (10秒くらいで終わる)

【こんな人におすすめ】

「毎日掃除したいけど、ゴミ捨てが面倒で続かない」という人に向いています。

ステーションを置く場所があるなら、これが一番楽です。

【クーポン利用で29,800円】ロボット掃除機 DEEBOT N20 PRO PLUS

【クーポン利用で29,800円】ロボット掃除機 DEEBOT N20 PRO PLUS

ツカモトエイム ロボットクリーナー|水拭き同時モデル

水拭きと掃除を同時にできるモデルです。

フローリング中心の家なら、掃除と水拭きを1回で終わらせられます。

スペックメモ

  • 価格: ¥19,800 (2026-05-17時点)

  • 吸引力: 2,500Pa

  • 水拭き: 対応 (モップパッド交換式)

  • マッピング: ランダム走行

水拭き機能は「あると便利」程度で、雑巾がけの代わりにはなりません。

【実際の使用感・体験】

水拭きモップを付けて動かすと、掃除しながら軽く拭いてくれます。

ただし、水の量は調整できず、モップが乾いてくると拭き残しが出ます。

水拭きは「掃除のついで」と割り切れば便利。ちゃんと拭きたい時は自分で雑巾がけしたほうが早い。

【メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 水拭きと掃除を同時にできる

  • モップパッドは洗って繰り返し使える

  • 価格が2万円以下で水拭き機能付き

人によっては気になるかも

  • 水の量が調整できない (多すぎると床がベタベタになる)

  • 絨毯やラグの上では水拭きモップを外す必要がある

  • ランダム走行なので効率が悪い

【こんな人におすすめ】

フローリング中心の家で、「掃除のついでに軽く拭きたい」という人向けです。

絨毯が多い家には向きません。

ロボット掃除機 掃除ロボット 丸いの 拭き掃除機

ロボット掃除機 掃除ロボット 丸いの 拭き掃除機

ECOVACS DEEBOT T20 OMNI|上位モデルの安心感

DEEBOTの上位モデルで、自動ゴミ収集と水拭きの両方に対応しています。

水拭きモップも自動で洗浄・乾燥してくれるので、手間がほぼゼロです。

スペックメモ

  • 価格: ¥52,800 (クーポン利用時・2026-05-17時点)

  • 吸引力: 6,000Pa

  • 自動ゴミ収集: 対応

  • 水拭き: 対応 (モップ自動洗浄・乾燥)

  • マッピング: LiDAR搭載

価格は5万円台ですが、「ロボット掃除機に家事を任せる」という意味では完成度が高いです。

【実際の使用感・体験】

掃除が終わるとステーションに戻り、ゴミを吸い上げて、モップを洗浄して、乾燥させてくれます。

自分がやることは週1回のゴミ袋交換と、月1回のモップ交換だけです。

「掃除を完全に任せたい」なら、これが一番楽。

【メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • 自動ゴミ収集と水拭き両方に対応

  • モップ自動洗浄・乾燥で手間ゼロ

  • LiDAR搭載で暗い部屋でも正確にマッピング

人によっては気になるかも

  • 価格が5万円台 (エントリーモデルの3倍以上)

  • ステーションが大きい (幅45cm × 奥行40cm × 高さ50cm くらい)

  • 水タンクの水を定期的に補充する必要がある

【こんな人におすすめ】

「掃除を完全に自動化したい」という人に向いています。

初期費用は高いですが、毎日の掃除の手間を考えると元は取れます。

【クーポン利用で52,800円】ロボット掃除機 DEEBOT T20 OMNI

【クーポン利用で52,800円】ロボット掃除機 DEEBOT T20 OMNI

ロボロック S8 Pro Ultra|最上位の完成度

ロボット掃除機の最上位モデルです。

吸引力・マッピング精度・水拭き機能すべてが最高レベルで、「掃除を完全に任せる」ならこれが最終候補です。

スペックメモ

  • 価格: ¥89,800 (2026-05-17時点)

  • 吸引力: 6,000Pa

  • 自動ゴミ収集: 対応

  • 水拭き: 対応 (モップ自動洗浄・乾燥・温水洗浄)

  • マッピング: LiDAR + AI障害物回避

AI障害物回避が優秀で、床に置いたスリッパやコードを避けて掃除してくれます。

【実際の使用感・体験】

床に物が散らかっていても、AIが障害物を認識して避けて掃除します。

モップ洗浄は温水で行われるので、冷水よりも汚れが落ちやすいです。

「掃除前に床を片付ける」という手間すら省きたいなら、これが最適解。

【メリット・デメリット】

ここが気に入っている

  • AI障害物回避で床に物があっても掃除できる

  • 温水モップ洗浄で汚れが落ちやすい

  • マッピング精度が高く、複数階の間取りを記憶できる

人によっては気になるかも

  • 価格が9万円近い (ロボット掃除機の中では最高クラス)

  • ステーションが巨大 (幅50cm × 奥行50cm × 高さ55cm くらい)

  • 温水洗浄の電気代が若干高い

【こんな人におすすめ】

「掃除を完全に自動化したい」かつ「予算に余裕がある」人向けです。

床に物が散らかりやすい家なら、AI障害物回避は必須機能です。

ロボット掃除機 ロボットクリーナー Roborock S8 Pro Ultra

ロボット掃除機 ロボットクリーナー Roborock S8 Pro Ultra

結論: ひとつだけ選ぶなら

DEEBOT N20 PRO PLUSが自分の用途にはいちばん合っていました。

自動ゴミ収集があるだけで掃除の手間が劇的に減ります。

吸引力8,000Paと書いてありますが、2,000Paのモデルと体感差はほぼありません。

【クーポン利用で29,800円】ロボット掃除機 DEEBOT N20 PRO PLUS

【クーポン利用で29,800円】ロボット掃除機 DEEBOT N20 PRO PLUS

用途別にもう一度だけ整理

  • エントリーで試したいなら → AirRobo P20

  • 自動ゴミ収集が欲しいなら → DEEBOT N20 PRO PLUS

  • 水拭きも同時にしたいなら → ツカモトエイム ロボットクリーナー

  • 完全自動化したいなら → ECOVACS DEEBOT T20 OMNI

  • 予算に余裕があるなら → ロボロック S8 Pro Ultra

❓ よくある質問

ロボット掃除機で3万円以内だとどれが無難ですか?

DEEBOT N20 PRO PLUSがおすすめです。クーポン利用で29,800円、自動ゴミ収集とLiDARマッピングが付いていて、週1回しかゴミ捨てしなくていいので手間が大幅に減ります。

水拭きと掃除を同時にできるモデルはありますか?

ツカモトエイム ロボットクリーナーとECOVACS DEEBOT T20 OMNIが対応しています。ツカモトエイムは2万円以下ですが、水の量調整ができません。T20 OMNIは5万円台ですが、モップ自動洗浄・乾燥まで対応しています。

吸引力8,000Paと2,000Paでは掃除の仕上がりに差がありますか?

体感ではほぼ差がありません。吸引力よりも「ブラシの回転力」と「床の素材」のほうが掃除の仕上がりに影響します。絨毯が多い家ならブラシ性能を重視したほうがいいです。

自動ゴミ収集ステーションは本当に便利ですか?

便利です。週1回ゴミ袋を交換するだけで済むので、毎日掃除しても手間がかかりません。ただし、ステーションが大きい (幅30cm × 奥行40cm × 高さ40cm) ので、置き場所は確保する必要があります。

AI障害物回避機能は必要ですか?

床に物が散らかりやすい家なら便利です。スリッパやコードを避けて掃除してくれるので、掃除前に床を片付ける手間が省けます。予算に余裕があるならロボロック S8 Pro Ultraがおすすめです。

最後に

ロボット掃除機は「スペックで選ぶ」より「自分の家の床の状況で選ぶ」ほうが失敗しません。

自動ゴミ収集と水拭きは「あると便利」ですが、掃除力には直結しません。

商品情報・価格は2026-05-17時点のものです。最新情報は各販売ページでご確認ください。

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