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FUNLOGYのBluetoothスピーカー3点を用途別に使い比べた話

FUNLOGYのBluetoothスピーカー3点(Portable Mini / Portable / Sound3)を、お風呂・キャンプ・テレビ用と用途別に使い比べた個人レビューです。価格・防水性能・サイズ感の差を実際の使い方ベースで整理しました。

ものつん
編集長 / 自腹レビュアー
2026.04.27 読了 約10分
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最終更新:2026-04-27

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スピーカー、結局どれを買えばいいか

「Bluetoothスピーカーが欲しい」と妻に言ったら「またガジェット買うの?」と呆れられました。

ただ、用途を聞かれて答えに詰まったので、いったん整理しなおすことにしました。

お風呂で音楽を流したいのか、休日のベランダで使いたいのか、テレビの音をマシにしたいのか。用途によって正解はまったく違います。

結局、安いから買うのではなく「使う場所」を先に決めると失敗しません。

今回はFUNLOGYで揃えてみたので、Bluetoothスピーカー3点を用途別に並べて整理します。同じブランドで価格帯と狙いがきれいに分かれていて、比較しやすかったのが理由です。

📖 この記事でわかること

  • 2,000円台で気軽に始めるなら FUNLOGY Portable Mini(お風呂・洗面所向き)

  • 1台で何でもこなしたいなら FUNLOGY Portable(IP67・VGP2022受賞)

  • テレビの音を底上げしたいなら FUNLOGY Sound3 サウンドバー(2.1ch・総合80W)

この記事で紹介する3点:

  • FUNLOGY Portable Mini:手のひらサイズの防水ポータブル

  • FUNLOGY Portable:屋外もお風呂もこなす中位モデル

  • FUNLOGY Sound3:テレビ用の据え置きサウンドバー

選ぶときに見ているポイント

自分の判断基準

  • 使う場所:屋内据え置き/持ち歩き/水回りのどれか

  • 防水等級:IPX4で生活防水、IP67で水没対応

  • 出力(W):BGM用なら5W、テレビ用なら20W以上が目安

  • Bluetoothのバージョン:5.0以上なら接続が安定する

スペック表だけ見ても判断しづらいので、自分は「いまBluetoothで何を鳴らしたいか」から逆算しています。

価格で迷うときは、1台で全部やろうとせず「使う場所ごとに役割を分ける」 のが結果として無駄になりにくいです。

FUNLOGY Portable Mini|手のひらサイズで風呂と洗面所が変わる

最初に試したのがいちばん安いPortable Miniです。

価格2,580円なので「ハズレでも勉強代」と割り切って買いました。サイズは直径70mm × 高さ80mmで、ロールオン制汗剤くらいの大きさです。

スペックメモ

  • 価格:¥2,580(2026-04-27時点)

  • サイズ:約Φ70mm × 80mm/重量 約250g

  • 出力:6W(パッシブラジエーター付き)

  • 防水:IP67(水没にも対応)

  • Bluetooth:Ver. 5.3/最大通信距離10m

  • 楽天レビュー:5,000件近く・平均★4.62

最初に持った印象は「軽くて、想像より低音が出る」でした。

価格を考えるとパッシブラジエーター搭載は驚きます。

主にお風呂で使っています。

棚に置いてシャワーを浴びても、しぶきが当たって普通に鳴り続けます。Bluetooth5.3の効果か、脱衣所にスマホを置いても音飛びしません。

音は広い部屋を満たすほどではないものの、湯船から1〜2m先で鳴っている分には十分です。在宅ワーク中の作業BGMとしてもサブで使っていますが、ノートPCの内蔵スピーカーよりは明らかに聞きやすいです。

2,580円でこの防水・サイズなら、入門用の正解です。

ここが気に入っている

  • IP67で水没OKなので、雑に置いても気を使わなくていいのが助かる

  • 250gと軽くて、お風呂と洗面所を行ったり来たりさせやすい

  • パッシブラジエーター搭載で、価格の割に低音がスカスカではない

人によっては気になるかも

  • 出力6Wなので、リビング全体を鳴らす用途には音量が足りない

  • 単体だとステレオ感は弱い(TWSで2台つなげば改善)

こんな人におすすめ

お風呂・キッチン・洗面所など、狭めの空間でBGMを流したい人に向いています。リビングの主役スピーカーを探しているなら別の選択肢のほうが無難です。

FUNLOGY Portable|1台で全部こなしたい人の中位モデル

次に試したのが上位のPortableです。

VGP2022を受賞しているモデルで、Miniからのステップアップ候補として比較してみました。

スペックメモ

  • 価格:¥4,980(2026-04-27時点)

  • サイズ:W184 × D50 × H63mm/重量 460g

  • 出力:5W × 2(フルレンジドライバー42mm × 2)

  • 再生周波数帯域:65Hz〜20kHz/SN比 80dB

  • 防水:IP67

  • Bluetooth:Ver. 5.3

  • 楽天レビュー:5,116件・平均★4.69

「思ったより小さい」が触ってみての第一印象でした。

460gはペットボトル1本より軽いので、リュックに入れて持ち歩いても重くないです。

ベランダで休日に使うのが定番になっています。

Mini単体だと風が強い屋外で音が薄く感じるのですが、Portableは横長フォルムでドライバーが2基入っているぶん、屋外でも音像がぼやけません。低音は控えめですが、屋外BGM用途なら十分です。

スマホを部屋に置いたまま、ベランダから10m離れても接続が切れなかったのは想定外でした。Bluetooth5.3の通信距離10mはカタログ値ですが、自宅マンションの間取りなら壁1枚なら通る印象です。

お風呂・屋外・在宅ワークBGMの3用途を1台で済ませたいなら、これが落としどころです。

ここが気に入っている

  • 5W × 2のフルレンジ構成で、Miniより明らかに音場が広がる

  • 460gで携帯性を維持しながらIP67を確保している

  • VGP2022受賞という第三者評価があり、選んで失敗しにくい

人によっては気になるかも

  • 価格はMiniのほぼ倍(2,400円差)。狭い水回りだけならMiniで足りる

  • テレビ用ではない(ステレオ感はあるが80W級のサウンドバーには勝てない)

こんな人におすすめ

お風呂・屋外・PC作業のどこでも使いたい人にとって、いちばん無難な選択です。1台で兼用できるので、複数買って置き場所に困ることもありません。

FUNLOGY Sound3|テレビの音を1万円で底上げするサウンドバー

最後はテレビ用のSound3です。

ポータブル2機とは用途が違いますが、「家のスピーカー環境を整える」軸でセットで買い直しました。

スペックメモ

  • 価格:¥9,980(2026-04-27時点)

  • サイズ:W820 × D82 × H70mm(脚含む)/重量 2.3kg

  • 構成:2.1ch(ツィーター46mm × 2+サブウーファー52mm × 2)

  • 出力:総合80W(ツィーター15W+サブウーファー25W相当)

  • 再生周波数帯域:60Hz〜18kHz/SN比 83dB

  • VGP2023受賞

  • 楽天レビュー:4,577件・平均★4.46

1万円を切ってサブウーファー内蔵2.1chは、スペック上はかなり盛っている方です。

「サウンドバーは2万円から」と思い込んでいたので、最初に値段を見たとき二度見しました。

リビングの55インチ4Kテレビの下に置いて使っています。

買って一番変わったのが、ニュース番組のアナウンサーの声の聞き取りやすさでした。テレビ内蔵スピーカーは画面の裏に音を出すので、距離があるソファだと声がこもりがちです。Sound3はこっちを向いて鳴ってくれるので、字幕を頼らなくてよくなりました。

映画モードに切り替えると、サブウーファーの低音がはっきり乗ってきます。マンションの壁を考えると本気で重低音は出せませんが、深夜の音量でも臨場感は段違いです。

テレビ用スピーカーをまだ追加していないなら、ここに1万円使う優先順位は高いです。

ここが気に入っている

  • 横820mmで55インチクラスのテレビにバランスよく置ける

  • 2.1ch構成なので、別売サブウーファーを買い足さなくていい

  • 壁掛け対応で、テレビ周りの配線をすっきりまとめられる

人によっては気になるかも

  • 据え置き機なのでバッテリー駆動はしない(屋外用途は対象外)

  • 重量2.3kgあり、賃貸の壁掛けは下地確認が必要

こんな人におすすめ

テレビの内蔵スピーカーで満足できなくなった人にとって、最初の1台として無難です。コンポを買い替えるほどの予算は出したくないけれど、声がはっきり聞こえるところまで持っていきたい人に向いています。

比較表でもう一度整理

項目 Portable Mini Portable Sound3
価格 ¥2,580 ¥4,980 ¥9,980
出力 6W 5W × 2 総合80W(2.1ch)
防水 IP67 IP67 なし(据え置き)
サイズ Φ70 × 80mm 184 × 50 × 63mm 820 × 82 × 70mm
重量 約250g 460g 2.3kg
主な用途 風呂・洗面 屋外・在宅・風呂 テレビ用
受賞歴 VGP2022 VGP2023

価格と用途のバランスを見ると、真ん中のPortableが「迷ったらこれ」のポジション にきれいに収まりました。

結論:ひとつだけ選ぶなら

FUNLOGY Portableが、自分の用途にはいちばん合っていました。

理由は単純で、お風呂と屋外の両方をIP67で1台で済ませられるのが大きかったからです。Miniは安いですが屋外で音場が物足りず、Sound3は据え置き専用です。

「迷ったら真ん中のPortable」と覚えておくと、用途が固まる前に買って後悔しにくいと思います。

用途別にもう一度だけ整理

  • お風呂・洗面所だけで使うなら → FUNLOGY Portable Mini

  • 屋外・在宅・水回りを1台で兼ねるなら → FUNLOGY Portable

  • テレビ・映画の音を底上げしたいなら → FUNLOGY Sound3

❓ よくある質問

5,000円以内で防水のBluetoothスピーカーを買うならどれが無難ですか?

FUNLOGY Portable(¥4,980)が無難です。IP67防水で、5W × 2のステレオ構成、Bluetooth 5.3を備えていて、屋外も水回りも兼用できます。VGP2022を受賞しているので評価軸も確認しやすいです。

FUNLOGY Portable MiniとPortableはどちらを買うべきですか?

使う場所が風呂・洗面など狭い水回りだけならPortable Mini(¥2,580)で足ります。屋外やリビング、PC作業中のBGMにも使う想定があるならPortable(¥4,980)のほうが音場が広く、結果的に2台買わずに済みます。

FUNLOGY Sound3はマンションでも使えますか?

使えます。総合80Wですが音量は段階的に絞れるので、マンションでも一般的な視聴音量で運用できます。重低音をフル出力にすると振動が伝わりやすいので、深夜帯は中音量に留めるのが無難です。

テレビとBluetooth接続できますか?

Sound3はBluetooth対応なので、Bluetooth送信機能を持つテレビと接続できます。ただし映像との同期遅延を避けたい場合は、付属の有線接続(光デジタル等)で繋ぐほうが無難です。

最後に

スピーカーは「使う場所」を先に決めると、価格で迷う時間が減ります。

自分は結局、お風呂はPortable Mini、屋外と在宅はPortable、テレビはSound3で落ち着きました。3台揃えても1万7,000円ちょっとなので、用途ごとに役割を分けたほうが満足度は高いです。

商品情報・価格は2026-04-27時点のものです。最新情報は各販売ページでご確認ください。

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